ノーツ名はメッセージやメールに表示する場合は、省略形で表示しないとすっきりせず、美しくないですよね。
ですが、文字列の比較などプログラム処理する場合では、階層付き(CN= や O= の識別子)が付いた状態で処理するべきと考えています。これは、名前(作成者 / 読者を含む)フィールドが自動で付加することもあり、階層付きで処理するほうがノーツ的にお作法が良いと感じるからです。
ということで、名前の形式変換は、@関数、LotusScript を問わず頻繁に行うことになるのですが、微妙にキーワードが異なります。ややこしいですね。
しかも、なぜか私は "ABBREVIATE" のスペルが覚えられないんです... その対策として、私は以下の表をディスプレイのそばに貼っています。
名前の形式 | @関数 | LotusScript |
省略形 | ABBREVIATE | Abbreviated |
階層付き | CANONICALIZE | Canonical |
共通名 | CN | Common |
統一してほしいと思うのは私だけでしょうか??
0 件のコメント:
コメントを投稿