今年は、DXL の理解を進めることをメインの目標にしてノーツに取り組んでいます。このブログでも、昨年掲載した『DXL ことはじめ』にはじまり、『DXL Step-by-Step』の連載は現在も継続中です。
DXL はドキュメントなどの情報が少ないため、連載の材料収集はトライ&エラーで収集しています。わかったことは都度記事にまとめていますが、一覧性がなく、必要なものを探し出しにくい状態になっています。
そこで、DXL のノードや属性をまとめたサイトを作ることにしました。
題して『出直し!! ヘルプ DXL ノード編』です!
出直し!! ヘルプ DXL ノード編
今年1月に公開した @関数編 の DXL 版というところですね。右の『出直し!! ヘルプ』メニューからアクセスしてください。
左の一覧はノード名順のインデックス、右側は機能別にノードをまとめて表示しています。
このヘルプでは、ノードを主軸に、
- 上位のノード(Contained by)
- 下位のノード(Contains)
- 属性(Attributes)
- 当ブログ内の関連記事
をまとめています。
乞うご期待!
もう少しまとまってからの公開を考えていたのですが、まとめる情報量がお余りに多くいつまでたってもゴールが見えないこと、すでに多くの情報が集まったことから公開することとしました。
書きかけの項目や不足しているノードが多数あり、まだまだ未完成な状態です。今後の調査で分かったことも日々追記して、少しずつ充実させていきます。発展途上であることをあらかじめご了承ください。
DXL を使えば、LotusScript の限界を超えることができます。興味のある方は、冒頭に紹介した連載とこの『出直し!! ヘルプ DXL ノード編』でチャレンジください。
すでに DXL で開発している超レアリティが高い方にも参考になるようまとめていく予定です。参考になれば幸いです!
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